プロフィール下書き
私は実はこのサロンを始める前までは3歳で始めたピアノのおかげで音楽一筋の人生を歩んでいました。
高校生で、音楽大学に進学するためにウイーンでしばらく過ごしました。
初めての海外がウイーン留学で、英語はもちろんドイツ語も良くわからないまま海外生活が始まりました。
当時は日本にいる両親とは電話でのやり取りしかできず、ホームステイ先の電話を借りるのもためらって月に1回家族の声が聞ければ良い方でした。
その時から、私の人生が180度変わりました。
私は、今までなんて狭い世界で生きていたのだろう…小学生の時のいじめなんて、笑って話せる・・・。
ウイーンに行く前の私は、本当に大人しく、人見知りも激しくて、自分から友達に話しかけるぐらいなら一人の方が良いという考えでした。
そうなってしまったのは、私のもともとの性格のせいではなく、実は、小学校の時のいじめがきっかけで不登校になり自信を失ったからでした。
小学校の頃、毎日靴を隠されました。朝学校に行くと、机の上に鉛筆で死ねと書かれていました。
夏休みの工作で作った貯金箱の中にはゴキブリが5匹入って返ってきました。
公園の鯉がたくさん泳いでいる池の中に落とされて、鯉に体中にまとわりついたこともあります。
祖父が政治の世界で仕事をしていたり、両親の仕事の関係で苦労しないで育ち、友達に妬まれました。
辛い小学校6年間を過ごしてきたおかげで、高校生まではずっとおとなしい自分に自信が持てない性格で、友達を作るのが下手でした。
でも、そのおかげで、どんどん音楽にのめりこんでいきました。
大学は念願だった国立音楽大学に進学し、卒業後は大学院で音楽療法を研究しました。
音楽療法を志したのは、不登校だった経験を活かし誰かの役に立ちないと思ったからです。
大学院を経て、夢だった不登校児に音楽療法でサポートする仕事をフリーランスで始めました。
と同時に子供たちにピアノや声楽を教えたりしました。
かたわら、コンサートホールを借りてリサイタルを行い、聴衆の皆さんが涙して良かったよと言ってもらえたことが嬉しくて、弾きながら歌うスタイルでの演奏活動は今でも続けています。
海外駐在中も、親子の為のコンサートを開いたりピアノや声楽を教えたりして、現地に住む日本人の方に喜んでいただけたことは大切な思い出となっています。
私が小学生のいじめ~高校生での留学を経て強くなれたり、人を思いやる気持ちを忘れないでいる事が出来たりすることを活かしたい。また、自分が婚活をする中で学んだことや、結婚生活の失敗を経験したことで学んだことを皆様の幸せにつなげたいという想いで今このサロンの婚活プロデューサーを務めさせていただいております。
当サロンでは、手厚いサポートにより、ほとんどの方が1年以内の成婚を実現させられるように努めていきます。
ステップごとのサポート内容はホームページ内に記載がございます。
どうぞお気軽にまずはご相談ください。
無料カウンセリングでは、相性確認の意味でもお手軽にご利用ください。