さて、先日は弊社の女性会員様Bさんが、仮交際中のお相手から前向きなお気持ちを共有していただいた途端に、少し気持ちが慎重になっているご様子で私に相談してくださいました。しかしBさんは、最終的に前向きな判断ができたので、スムーズに真剣交際に進むことができました。
⭐️ 決め手は、本気で私と向き合ってくれることを実感したことでした
Bさん
「Cさんと3回目のデートが終わりました。今日は、将来の居住地の話や経済的な話をしました。毎回私の好きなものを注文してくださったり、あらゆる場面で私に合わせてくださっているのが嬉しい反面少し申し訳なくて。でも、Cさんは、前向きに将来を考えてくださっていると言ってくださったので、私のことを高く評価しすぎている気がして、私は自分の短所をたくさん話したり、将来の現実的な不安を話してしまいました。Cさんが苦手だと言ったことに対して、それは残念。と後ろ向きな言葉も出てしまいました。」
というデート後のご報告でした。この報告だけを見ると、少し後ろ向きな気持ちが見え隠れしますよね。
この状況はきっと、よくあるあのパターンだと感じ、私はその後、すぐにお電話でBさんと話をしました。
Bさん
「私、もっと時間をかけてお互いを知りたいと言ったんです。お相手のテンションが高いのがわかりすぎてちょっと慎重になってしまって。Cさんは申し分なく良い性格で、素直で嘘もつかない方なのですが。」
滝口
「すごく良い人ですよね。Cさんの担当者の方とも話をしたのですが、彼は本当に真面目で仕事熱心で、Bさんのことを今までにないくらい魅力的に思ってくれているそうです。BさんがまだCさんを好きになりきれていないので、慎重になってしまうのは当然ですね。ただ条件として申し分ないのであれば、思い切って次のステップに進むのもひとつの選択ですよね。真剣交際に進んでみてはじめてわかることも多いと思いますよ。女性は特に進んでみると気持ちが変わる方が多いので。」
実際にBさんからは、このお電話の翌日「このタイミングで、こんなに自分のことを思ってくれる人に出会ったのも運命だと思うので、真剣交際に進んでみようと思います。」と連絡が来ました。