婚活コラム
【仮交際4回目】告白のとき
真剣交際への意思
お見合いで初めて会ってから真剣交際に入るまでのペースは、こんなに順調で良いのかな?と思うほど速いものです。
そして、会うたび(デートの度)に、『あ~この人が結婚するお相手だ!』というぴんと来るような確かな感覚が味わえるものです。
中には、慎重な性格で真剣交際までの道のりが長い人もいますが、大抵の場合は、仮交際の早い段階で気持ちは決まっている(そのときには気づかなくても、振り返ってみるとやはりあの感覚はそうだったのだなと思う)ものです。
もし、仮交際の途中でお相手を不審に感じたり不安になったりしたとしたら、それは一旦ペースを落とすサイン??かもしれません。
そんなときは、すぐに担当者に相談してそれらを解決する、もしくは見逃さないことが大切だと思います。
不安や疑問をなんとなくそのままにして仮交際を続けることは時間の無駄になってしまうこともあるからです。
結婚相談所の利点のひとつは、効率の良さですよね。
もちろん、人と人の間にはそれだでは済まされないことも多々ありますが、それを活かして活動する過程では、効率性を考慮した判断も必要です。
さて、初めてのデートではお互いの仕事や家族のことを話し、2回目のデートでは、前回話しきれなかったことを・・・、3回目ではほぼ気持ちが決まっているのだけどお互いの価値観等の確認や一緒に長く居ても疲れないか?等々を無意識だとしても、お互いにみています。
真剣交際への確かな気持ちをお相手と共に認識し合って、いよいよ気持ちが固まりました。
お相手の担当者からも気持ちの共有があり、お互い同じ気持ちになったと分かると、男性から女性に告白のときですね。
男性は、女性が喜びそうなシチュエーションやレストラン、プレゼント等を用意するのが楽しみですね。私も楽しみ!!(サポートしていることがワクワクです。)
プロポーズではないので、あまりにもやりすぎなシチュエーションやプレゼントは、逆に驚かれてしまったり、気を使われてお返しをどうしようと悩まれる女性もいるかもしれませんので、無難に!!告白しましょう。
お返事はもう分かっていますが、実際にそれを告げられた女性も、OKをいただけた男性も、実際に言うのと言わないのとでは、全然気持ちが違いますので、是非告白の機会を設けることをお勧めします。
本当の交際は、ここからですね。
仮交際の中では一番お互いのテンションが上がったり、ドキドキする時期ではないでしょうか。
また、お相手がもう他の人とお見合いをすることもないので、安心する方もいることと思います。
(結婚相談所の活動では、ほとんどの場合、お互いの気持ちを確認した上で次のステイタスに進みますので、告白をして振られたり振ったりすることはあまりないので、この点もすごく良い個人的には思います。)
次のデート(真剣交際)では、仮交際のときには聞きづらいなと思っていたことや住居のことなど、徐々に現実的な話もしてみましょう。
結婚への道のりが近づくに連れて、良いことばかりではないのも現実です。
ときには、担当者と夜中まで話をすることもあるかもしれません。
でもそれくらい結婚って大切なことなのです。
もし今、お一人で悩んでいたり、相談する相手が欲しいなと思っているとしたら、是非私にご相談くださいね。
お待ちしております。